2024.10.04

赤嶺民報号外第二号

総選挙
あなたの願い
1 区・オール沖縄の代表
あかみね政賢

民意切り捨て、憲法9条改悪の石破政権と対決
「沖縄の心」つらぬいて 沖縄を二度と戦場にさせない

石破首相は辺野古新基地反対の民意をねじ伏せた張本人。米軍の核兵器の持ち込み・共有も主張。沖縄の軍事要塞化をいっそう強める新政権とキッパリ対決するあかみねさんが必要です。 沖縄の基地強化や大軍拡など、「軍事」対「軍事」では際限がありません。憲法9条をいかした対話と外交で、もめごとは各国が話し合いで解決し、東アジアを戦争の心配のない平和の地域に。 玉城デニー知事が、「万国津梁」の心ですすめる平和外交を国政からあとおしします。

米兵犯罪の隠ぺい許さず、命と尊厳を守る憲法9条改悪を許さない

沖縄へのミサイル配備・基地強化は中止 日米地位協定の抜本改定

県民の声を政府にとどけて 誇りある豊かさを

上がる物価、減る年金、高い学費、増えない賃金……自民党の経済政策はどんづまり。経済政策をくらしにシフトさせます。

消費税5%に減税、マイナ保険証中止
義務教育の学校給食無料に

●子どもの国保税ゼロ
●18歳まで医療費無料に

「減る年金」から「増える年金」へ

●高齢者医療費の3割負担は中止

授業料半額、入学金ゼロ

●返済不要の奨学金を75万人の学生に

沖縄の自然・伝統文化をいかす
時給1,500円、1日7時間労働

●大企業の内部留保(528兆円)に課税し10兆円を財源に
●基地返還で新たな産業や雇用を創出

ジェンダー平等社会へ

●男女の賃金格差を是正 ●選択的夫婦別姓を

CO2削減2030年度までに50 ~60%削減

国政からデニー知事ささえて
沖縄振興は「償いの心」で

辺野古新基地建設に反対する「オール沖縄」県政が誕生して以降、沖縄振興予算を10年間で県民1人当たり年間5万5000円奪ってきたのが自民党です。

「基地と振興策のリンク」を転換

沖縄振興予算は県民の4人に1人が犠牲となった悲惨な沖縄戦とその後の米軍支配下の労苦に対して、国が「償いの心」として支出してきた、県民のための予算。基地とリンクさせて、減らすなど許されません。基地返還こそ最大の沖縄振興です。

沖縄振興予算を増額
公共事業の地元優先発注
地元の産業、企業、働く人を応援
PFAS 対策を国の責任で南北縦断鉄軌道の早期導入

米軍基地を返還させた跡地・那覇新都心の経済効果は返還前の約32倍(2013年、県調査より)

民意あるかぎり新基地は造れない

県知事 玉城デニー

「辺野古が唯一」の自民党政治を変える

1区 オール沖縄の代表 あかみね政賢

追い詰められているのは自公政権
県民の声と運動で
辺野古新基地断念・普天間基地返還を

政府・自民党は、民意も地方自治も踏みにじり、玉城知事の権限を奪う「代執行」で、辺野古新基地建設を強行しています。しかし、前例のない軟弱地盤でいつ完成できるかも見通せていません。辺野古新基地は、政治的にも技術的にも破たんしています。
基地に苦しめられてきた沖縄に新たな基地を造り、子や孫の世代にまで負担を押し付けるなど、絶対に受け入れられません。

オール沖縄とは

辺野古新基地断念などで一致して保革をこえ団結している島ぐるみ運動。
県内のすべての市町村長や団体が一致した「沖縄建白書」を超党派で政府に提出(2013年1月28日)。平和で誇りある豊かな沖縄をめざしています。

1区・あかみね政賢で「代執行」へ審判を

オール沖縄・あかみね政賢

県民から米軍が奪った普天間基地は直ちに返還せよ、辺野古新基地建設は不可能、普天間基地を固定化しているのは自民党政治だと国会論戦。

自民党の現職(比例復活)

国交省副大臣として「代執行」を補佐。
辺野古新基地建設の受注企業から政治献金をうけとる。